★干し柿の作り方(愛宕柿)


干柿 作り方 説明
愛宕柿 001 干し柿の作り方といっても、いろいろな方法があると思いますが、今回は愛宕柿(あたごかき)を使った作り方を説明します。

干し柿作りに気温はとても大切です。

肌寒くなったら適温です。
暖かい時期での挑戦は、避けましょう。
愛宕柿 002 こちらが、愛宕柿

やっぱり、見た目がきれいな方がいいと思いますが、少々の皮傷は皮を剥けば同じになります。

大きいい方が、食べ応えはありますが、出来上がりに時間がかかります。
干し柿 003 余談ですが、こちらは横野柿。

一見すると、富有柿のようですが渋柿です。

こちらも、干し柿作りに適した柿です。ただ、愛宕に比べて、出来上がりは綺麗になりますが、皮を剥きにくいという難点があります。

富有柿でも、干し柿を作ることはできますが、そちらはまた後で、アップ したいと思います。
横野柿 004 干し柿用の柿は、枝の部分がT字に残されたまま収穫されています。

このT字の部分に、ひもを付けて干す形となりますので、購入時には、チェックしてください。
愛宕柿 005 こちらは、横野柿のT字部分。

やっぱり、T字部分はあった方がいいですが、もし無くても、ホームセンターとかに行くと、干しもの用の網状のケースがあります。

そちらを使用すれば、無事干し柿を作ることができます。
愛宕柿 干し柿を作るための道具です。

おもに100円ショップで購入です。

ハサミ、ピーラー、ひも。

特にひもは使い捨てですから、あまり高価なものは必要ないかと思います。
愛宕柿 頑張って、皮をむいてください。

このとき、怪我をしないように注意してくださいね。

包丁でも、OKです。
干し柿 作成 柿へのひものつるし方ですが、いろいろな方法があります。

私は、写真のように輪っかを作っておいて、T字の部分に掛けていく方法をとっています。

他にもいろいろな方法がありますので、お好きな方法でどうぞ。
干し柿 糸通す 皮を剥いた柿に、ひもを付けた状態がこちら。

剥いた柿をきれいに並べておくと、作業が早くなります。

私は、10個を一連(1セット)として、吊るすようにしています。
干し柿 干すぞ 干す前にお湯につけると、カビが少なくなるのでお湯につけます。

ある程度気温が下がった状態で、風通しの良い場所に干せば、個人的にはお湯につけなくても、カビはこないと思います。

でも、やっぱり慎重にお湯につけておきましょう。
湯通し 干し柿 干す場所にS字フックを使用すれば、後の作業が楽になります。

大量に作る場合には、お勧めです。
干し柿 S字フック 干し柿作りにおいて、干す場所はとても重要です。

決して、密室や室内で干さないでください。

必ず風通しの良い場所に干してください。

それと、出来れば日当たりもいい方がいいです。
干し柿 大量干し 柿がある程度、柔らかくなるまで1~3週間かかります。
(柿の状態、気温などによって期間は変化します)

気長に待ちましょう。

柿が少し柔らかくなったら、柿をもんでください。
干し柿 出来上がり 2日~3日おきに3回くらい柿をもんだら、出来上がりです。

試食して、渋が抜けているか確認してみましょう。

天然の干し柿は、こんな感じになります。

このまま、放っておくと酸化して黒くなりますので、早めにお召し上がりください。
干し柿 おいしい 個人的には、これくらいの状態が好きです。

トローリとした食感はたまらないですね。

もう少し固めがいい方もいると思いますので、お好みでどうぞ。

ぜひ、干し柿作りに挑戦してみてください。

●富有柿での干し柿の作り方